簡単なゼッケンの付け方を考える
ミシンであれこれ作るのと刺繍でちくちくするのは好きだけど、手縫いの地味な作業が好きじゃない私…。でも、入園入学グッズを作ったら次はあれやこれやにゼッケンをつけないといけない…。
というわけで、今回悲しいことに次女ちゃんの園がですね~なんと持ち物(バッグ・巾着・ハンドタオル)にもゼッケンみたいなのつけてくれっていうとこでね~姉妹合わせてゼッケンとゼッケンみたいなの20個近くつけました!。゚(゚^o^゚)゚。
私が1番楽だったゼッケンの付け方はこれ!
- まず、アイロンでペタっとするタイプでゼッケンを貼る。
- その上下をミシンで縫う(写真矢印部分)
ただ、それだけ…笑。
これあるあるかと思うんだけど、アイロンで貼るだけのやつだと洗濯とかすると剝がれてくるから「アイロンで貼るタイプの物は四隅を糸で止めてください」みたいな事を言われるんだよね!四隅を止めるのも手縫いだと糸を結んで切っての繰り返しだし面倒くさいな~と思って、結局四隅を押さえればいいんでしょ?じゃあ上下縫っちゃえ!と笑。やってみると、私はこれが今までで1番楽だったし見た目もきれいにできたよ~。アイロン接着が劣化して剥がれてきても上下を縫ってあるから絶対取れないしペラペラしてこない。
まあ手縫いにしろミシンにしろアイロンで貼るタイプ一択だよね。アイロンで最初に貼っちゃえばまちばり打たなくていいし、最初の最初から剥がれてくる事ほぼないからゼッケンがズレる心配もない。アイロン接着できない素材はダメだけど…。
あと、学校から配られるアイロン接着できないタイプのゼッケンは、裏面に裁縫上手(布用ボンド)を塗ってから貼り付ければ同じようにできるはず。
普段ときどきミシンするというのに不器用・雑・面倒くさがりの私なので、当然裁縫上手も常備してある笑。